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Channel: のぶの散財日誌
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【釣り】'13ステラSWの分解方法

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'13ステラSW 4000XGの分解方法を紹介します。
これを参考にすれば誰でもメンテナンスできます。
また、多くの下位モデルでも同様の構造のため知っておいて損のない内容です。

イメージ 1
SW仕様の最新ハイエンドモデルです。
この分解方法を知れば下位モデルの分解はへっちゃらです。


イメージ 2
まずはスプール内の分解から。
ドラグワッシャーやベアリングがCリングで固定されているので、先の尖ったもので縮めてやれば簡単に分解できます。
他のモデルでも全く構造が同じです。


イメージ 3
ローターを取り外す準備です。
0.89mmの六角レンチでセットビスを抜くとスプール受け周辺一式が抜けます。
これも他のモデルでも全く構造が同じです。


イメージ 4
ベアリングを固定するためのCリングを無くさないように注意。


イメージ 5
ローターナットのカバーを取り外します。
見えてるビスを抜くだけです。
ステラ系は同様の構造ですが、下位モデルでシール構造を採用していない場合は存在しません。


イメージ 6
ローターナットを12mmのスパナで外します。
注意すべきは、逆ネジだということです。
正ネジと思い込んで反時計回しに回すと取り返しのつかないことになります。
最近の多くのモデルで緩める方向が刻印されているんですが、されてないモデル(ステラ系など)もあるので注意が必要です。


イメージ 7
下位モデルではローターナットだけだったりします。
ローターナットに組み込まれているベアリングはインナーレースに真鍮のブッシュがハメ込まれているので、異常があった場合はベアリング単体での交換はできず部品交換となります。
ちなみに、こちらの方法で汎用ベアリングを使用するように改造することはできます。


イメージ 8
防水機能の核心部分の分解に突入します。
防水機能の無い下位モデルではローラークラッチが露出しているためこの工程はありません。


イメージ 9
アルミのカバーを反時計回りで緩めて外すとローラークラッチまで一気に分解できます。


イメージ 10
ローラークラッチはローラーとバネがバラバラにできてしまうので管理に注意が必要です。
シャーシャー音が鳴ってる場合、ローラーが偏摩耗してたりゴミが挟まっていたりする場合があります。


イメージ 11
本体を分解する工程に入ります。
ローターブレーキのフリクションリングを外すとゴムの栓が見えるので、先の曲がった工具(クリップを加工して自作)で抜きます。


イメージ 12
ゴム栓が抜けるとメッキのボディーカバーを固定しているネジにアクセスできるようになります。


イメージ 13
柄の長いドライバーでネジを緩めます。
使用したドライバーはベッセルNo.9900(+00×75)です。


イメージ 14
これで本体を割るために緩めるビスが全て露出しました。


イメージ 15
4本のトルクスビス(T8)を抜くと本体が割れます。
ちなみに下位モデルでは一般的なサイズの+ビスです。


イメージ 16
ドライブギヤのベアリングはシールが動かないようビスで固定されています。
シール非搭載モデルでビスは存在しません。
なお、ハンドルを片側限定で使用する場合、キャップ側のシールを抜くと防水性を損なうことなく巻きを軽くすることができます。
詳しくはこちら


イメージ 17
余談ですが、大量の水滴が・・・
シールで密封されているはずなんですけど(^_^;)
塩分は含まれてないようで錆びや侵食はありませんでした。
温度差による結露か???


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ピニオンギヤを抜くためにベアリング固定プレートを外します。


イメージ 19
ピニオンギヤが抜けると本体内の分解がスムーズに行えるようになります。


イメージ 20
ウォームシャフトのカバーを外します。


イメージ 21
防水パッキンとC字形のベアリング押さえの設置を記憶しておくことをお勧めします。


イメージ 22
防水機能の無い下位モデルはカバーのみです。


イメージ 23
ウォームシャフトが抜けると全てのパーツが一気に分解できるようになります。
基本構造は他のモデルとほぼ変わらないため、これがわかれば心配なしです!!


イメージ 24
分解した際、こんな感じで管理しておくと楽です。


イメージ 25
分解と逆の手順で組み立てていきます。
グリスは歯ブラシを使うと均一に無駄なく塗れます。
ちなみに、グリスやオイルの種類でフィーリングが変わるので好みに合わせてチューニングするのも楽しいです。


イメージ 26
完成!!
この手順を知っていれば、下位モデルは簡単にメンテナンスできます。
ガンダムのプラモデルを組み立てられるスキルがあれば可能だと思われますので、興味のある方は是非!!

なお、メンテナンスの代行も行っております。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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