この分解方法を知れば下位モデルの分解はへっちゃらです。
ドラグワッシャーやベアリングがCリングで固定されているので、先の尖ったもので縮めてやれば簡単に分解できます。
他のモデルでも全く構造が同じです。
0.89mmの六角レンチでセットビスを抜くとスプール受け周辺一式が抜けます。
これも他のモデルでも全く構造が同じです。
見えてるビスを抜くだけです。
ステラ系は同様の構造ですが、下位モデルでシール構造を採用していない場合は存在しません。
注意すべきは、逆ネジだということです。
正ネジと思い込んで反時計回しに回すと取り返しのつかないことになります。
最近の多くのモデルで緩める方向が刻印されているんですが、されてないモデル(ステラ系など)もあるので注意が必要です。
ローターナットに組み込まれているベアリングはインナーレースに真鍮のブッシュがハメ込まれているので、異常があった場合はベアリング単体での交換はできず部品交換となります。
ちなみに、こちらの方法で汎用ベアリングを使用するように改造することはできます。
防水機能の無い下位モデルではローラークラッチが露出しているためこの工程はありません。
シャーシャー音が鳴ってる場合、ローラーが偏摩耗してたりゴミが挟まっていたりする場合があります。
ローターブレーキのフリクションリングを外すとゴムの栓が見えるので、先の曲がった工具(クリップを加工して自作)で抜きます。
ちなみに下位モデルでは一般的なサイズの+ビスです。
シール非搭載モデルでビスは存在しません。
なお、ハンドルを片側限定で使用する場合、キャップ側のシールを抜くと防水性を損なうことなく巻きを軽くすることができます。
詳しくはこちら。
シールで密封されているはずなんですけど(^_^

塩分は含まれてないようで錆びや侵食はありませんでした。
温度差による結露か???
基本構造は他のモデルとほぼ変わらないため、これがわかれば心配なしです!!
グリスは歯ブラシを使うと均一に無駄なく塗れます。
ちなみに、グリスやオイルの種類でフィーリングが変わるので好みに合わせてチューニングするのも楽しいです。
この手順を知っていれば、下位モデルは簡単にメンテナンスできます。
ガンダムのプラモデルを組み立てられるスキルがあれば可能だと思われますので、興味のある方は是非!!
なお、メンテナンスの代行も行っております。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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